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JPRSが「都道府県型JPドメイン名」新設へ、登録開始は2012年後半に

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「地域型JPドメイン名」の新規登録受け付けは2012年3月末で終了

日本レジストリサービス(JPRS)は9月26日、新しいドメイン名空間「都道府県型JPドメイン名」を設けることを発表した。都道府県型JPドメイン名は、「○○○.tokyo.jp」や「○○○.osaka.jp」のように47都道府県の名称を含むドメイン名で、2012年後半から登録受け付けを開始する予定だ。

JPRSは1993年12月から、同様に地域に根ざしたドメイン名として、市町村名と都道府県名を組み合わせた「地域型JPドメイン名」を提供してきた。これは、地方公共団体ならば「metro.tokyo.jp」「pref.kanagawa.jp」、それ以外の一般ユーザーならば、「○○○.kawaguchi.saitama.jp」といった形のドメインになる。しかし近年、地域型JPドメイン名は「長くて使いにくい」「複数登録できない」といった指摘が寄せられていた。

JPRSではこうした意見を踏まえ、「地域型JPドメイン名再構築検討部会」において、地域型JPドメイン名のあり方について検討。この結果、都道府県型JPドメイン名の新設を決定したという。

都道府県型JPドメイン名は、その名前が示すとおり、ドメイン名の構造に全国47都道府県の名称を含んでいる。地域とのつながりを示しつつ、市町村名を省く分、ドメインが短縮できる。また、地域型JPドメイン名とは異なり、日本国内に住所を持つ個人や組織であれば、いくつでも登録が可能という。

都道府県型JPドメイン名の申請方法やサービスの詳細については、2012年初めに発表する予定だ。

なお、都道府県型JPドメイン名の新設にともない、従来の地域型JPドメイン名の新規登録受け付けは2012年3月31日に終了する。ただし、その時点で登録済みのドメイン名は、引き続き利用可能だ。

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